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非公開が基本的?その理由と探し方

非公開が基本的?その理由と探し方

特殊な求人事情

ブリッジSE求人のほとんどは非公開になっています。求人そのものは数多く存在しているにもかかわらず、どこを調べてもそれほど多く目に入ってこないのは求人が非公開にされているからです。ブリッジSEを募集しているということは、日本以外の国で働ける人材を募集しているということです。オフショア開発を行っている国は発展途上国なので、便利な日本や先進国の環境を好む人にとってはあまり魅力のない求人です。発展途上国だからこそ働きたいという人材も大勢いますが、国内で働く人材を探すよりは難しいのが実情です。

なぜ非公開にしているのか

企業がブリッジSEの求人を非公開にしている主な理由は、システム開発の拠点が海外にあることを外部に知られたくないと思っているからです。取引先やエンドユーザーだけでなく、同業者に知られることも避けたいと思っています。公開していないだけで実は海外に開発拠点を置いている企業は少なくありませんが、発展途上国で開発をしているということがイメージの低下につながってしまうなど、告知することによるデメリットが大きいのです。実際に海外拠点で活動していればいつかは同業者の知るところとはなるものの、自ら告知するかしないかは大きな違いです。特に開発拠点が日本か発展途上国かを気にする大企業と取引している場合は、情報を公にすることで取引してもらえなくなる可能性があります。海外に開発拠点があることを堂々と公開できるとしたら、海外に拠点を置いて現地でビジネスを展開している場合です。そのような状況になると、オフショア開発ではなくグローバルビジネスの位置付けになるため、企業としてはむしろ公開したほうがイメージアップにつながるのです。
ただし、オフショア開発そのものが悪いということではありません。オフショア開発によって安くて良い製品を開発できる基盤を整えるところまでできているならば、そのことを最大の売りとして営業活動ができるようになります。つまり、中途半端なオフショア開発ではなく、意思伝達の仕組みがしっかりとできているオフショア開発ならそれをひとつの価値としてアピールできるのです。

非公開求人を探す方法

非公開求人は「非公開」だけあって、個人でいくら探しても見つけることはできません。それら非公開求人はすべてエージェントの元に集められてきています。そのため、ブリッジSEの非公開求人を探したいなら、まずはエージェントに登録する必要があります。登録したエージェントの担当者にブリッジSEを希望していることとスキルや経験などについて伝えておけば、希望に合う非公開求人を見つけて紹介してくれます。エージェントにもさまざまなタイプがあるので、ブリッジSEを希望する場合はIT業界専門のエージェントを利用しましょう。

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    ブリッジSEには、海外の開発チームにプロジェクトの進め方を伝えたり交渉できるだけの高い語学力とコミュニケーション力、マネジメント力などが必要になります。ブリッジSE求人に応募する際にマネジメント力の高さを証明するための資格としておすすめなのが、プロジェクトマネジメントに関する国際資格のPMPです。

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    人件費が安い国内の地方にシステム開発を発注する「ニアショア開発」や、さらに人件費が安い国外にシステム開発を発注する「オフショア開発」に欠かせないのが、発注元と発注先をつなぐ橋渡し役となるブリッジSEの存在です。システム開発の中で最も費用がかかる人件費の問題を解消すべく、ブリッジSEを必要としている企業が増えています。

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